[ Rokx RPS Pant ] - RPS - クライミングパンツ(クラシックシルエット)

斬新な斬り口でクライミングパンツに様々なアイデアを盛り込んできたレジェンドクライマーであり、発明家でもある創始者のマイク・グラハムが、2000年のブランド創業時に、それまでのクライミングパンツにはなかった、両足の動きをサポートする独特なヒップのカッティング、RPS(ロックスパネルシート)構造。

そのRPSを使用し、Rokxというブランドが創立当時の顔となったパンツを、当時のシルエットのまま忠実に再現したクライミングパンツです。

表に出たウェビングベルト、ヒップのパネルデザイン、最近では見かけないディテールが目を引く、渋くもゆったりとしたバルーンシルエットが特徴的なクライミングパンツとなっています。

リサイクルコットンを利用した素材に、経年変化を楽しめるピグメント染を施したビンテージな風合いは、コットン素材との相性もあり独特の仕上がりになっています。

またピグメントダイ加工による、味わい深い表情は飽きのこないカラーとなるでしょう。
あらゆるシチュエーションでタフにアクティブに使え、フィールドではもちろん、街着としても活躍間違いなしのオールラウンドな一本。

■特徴：
・ROKX初期のカルチャーとディテールを復刻した新機軸"RPS: ROKX PANEL SEAT"
・インパクト大のカッティングパターンとワイドシルエット
・動きやすさと履き心地を高次元で融合
・ピグメントダイ加工によるビンテージな風合い

[ RPS : ROKX PANEL SEATとは ]
2000年にROKXを創立して以来、マイクグラハムは一貫して長く使うことのできる服作りにこだわりました。
そんなマイクグラハムの意思を、今私達が生きているこの時代の在り方にマッチさせるプロジェクト、それが「R P S」です。

1.長く着られる服作りを継承していきます。
2.限りのある資源を有効に使っての服作りを目指します。
3.服ができるまでに関わる人たちが、それぞれ生きがいを持って働いていけることを意識し、正当な取引きによる服作りを目指します。

「R P S」は質が高く、資源、環境、人間について考えて、服作りに取り組んだプロジェクトです。